OSのインストール(と、環境の再構築)を高速に遂行する
Ryzen Masterでメモリに近いコアにスレッドを割り振る機能が実装されたという話:
pc.watch.impress.co.jp
これのことをすっかり忘れていて、昨日Ryzen Masterをいじったりしていた所、
今日になって動作がおかしくなってまたどうしようもなくなってしまった。
Windowsは――いいOSだとは思うし、MacなどというDISGUSTING CRAPを使うことを考えれば天国のようなものだけど、
Explorer周りで不具合が発生するとOSの再インストールしか打つ手がない。
このOSの再インストール、Threadripperを買ってから10回ぐらいやっている。
懲りずにOCしたりしているせいなのだけれど、Threadripperはシングルコア性能が少々心許ないので、
OCしたくなるのは人情というもの(Intelがふがいないのが悪い)。
しかし再インストールのたびに、何十というアプリを再インストールするのが大変だ。
そこで調べていたら、
ninite.com
こんな便利なモノを発見した。
再インストール即Chromeインストールがいつも面倒だったので、これは助かる。
さらにJavaや.NETといったランタイム類や、コーデック、果てはSteamまで入ってしまう。
後は、ATOKをいちいち入れたり、
Officeも入れ直したり、Adobe Creative Cloudなんかも入れ直したり、
これがめちゃくちゃ大変なのだけれど、
まあ、その辺は仕方ないかな。
もっとOSの再インストールを気軽にできるぐらい、高速化していくことが、
結局一番いいような気がする。
PS1をいじる
PS1='\[\e[0;32m\]//--------------- \[\e[1;36m\]DAY:\D{%F%a}/\[\e[1;32m\]TIME:\t/\[\e[1;35m\]SHELL:\s Ver:\v Rel:\V \ [\e[1;32m\]---------------//\n\[\e[1;33m\]\u@\[\e[1;31m\]\h:\[\e[1;34m\]\w\$\[\e[0;37m\] '
↓
//--------------- DAY:2018-10-27土/TIME:21:59:54/SHELL:-bash Ver:4.4 Rel:4.4.19 ---------------// user_name@YOURSERVER:~$
色はもっとカラフルになります。参考
https://jp.linux.com/news/linuxcom-exclusive/416957-lco20140519
doruby.jp
X210 2880x1920 screen その1
2880x1920の液晶上半身が作られているという噂を聞き、Jacky氏に連絡。
295 USDで譲ってくれるようだ。
木曜日に送金しておいたので、続報があれば追記する。
3倍速い?10G NIC その2
とりあえず2枚刺ししてiperf3をかけてみた。
Connecting to host 127.0.0.1, port 5201
[ 4] local 127.0.0.1 port 53890 connected to 127.0.0.1 port 5201
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ ID] Interval Transfer Bandwidth Retr Cwnd
[ 4] 0.00-1.00 sec 277 MBytes 2.33 Gbits/sec 1296506931 0.00 Bytes
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ 4] 1.00-2.00 sec 308 MBytes 2.59 Gbits/sec 0 0.00 Bytes
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ 4] 2.00-3.00 sec 299 MBytes 2.51 Gbits/sec 0 0.00 Bytes
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ 4] 3.00-4.00 sec 293 MBytes 2.45 Gbits/sec 0 0.00 Bytes
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ 4] 4.00-5.00 sec 297 MBytes 2.50 Gbits/sec 0 0.00 Bytes
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ 4] 5.00-6.00 sec 298 MBytes 2.50 Gbits/sec 0 0.00 Bytes
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ 4] 6.00-7.00 sec 298 MBytes 2.50 Gbits/sec 0 0.00 Bytes
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ 4] 7.00-8.00 sec 294 MBytes 2.47 Gbits/sec 0 0.00 Bytes
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ 4] 8.00-9.00 sec 304 MBytes 2.55 Gbits/sec 0 0.00 Bytes
iperf3: getsockopt - Protocol not available
[ 4] 9.00-10.00 sec 301 MBytes 2.52 Gbits/sec 2998460365 0.00 Bytes
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
[ ID] Interval Transfer Bandwidth Retr
[ 4] 0.00-10.00 sec 2.90 GBytes 2.49 Gbits/sec 0 sender
[ 4] 0.00-10.00 sec 2.90 GBytes 2.49 Gbits/sec receiveriperf Done.
……うん!?2.5Gbpsしか出てないぞ?
次回に続く。
3倍速い10G NIC?
NURO 10Gの導入を木曜日に控え、「もう1台10G NICの入ったPCが欲しいな~」などと不届きなことを考えていると、
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B077842GW7/
のレビューが目に入った。曰く、
NASを10GbE対応のものに交換しました。
HUBはQNAPのQSW-804-4Cです。
2台のデスクトップを接続したかったので、ASUSのXG-C100CとINTELのX540-T2を購入して比較しました。
ASUSのNICの方がシーケンシャルリードで3倍速いという結果になりました。
現在INTELのNICで稼働していますが、ASUSが速いことが分かったので、これからASUSのNICに戻します。
う……ウッソだろおい!?
3倍も速いわけがない。X540-T2だって9Gbps以上でるはずだ。
ソースはここ。
mzyy94.com
個人的にあり得ると思うのはサーマルスロットリングのセン。
しかしデータというかなんというか、そういうものを見てしまったら最後、もはや後戻りは出来ない。
ポチッた。結果やいかに。