なぜmacOS嫌いの私が16インチMacBook Proを注文したのか その1
それは使ってみたかったから。
だけではない。
X2100のBIOS設定について
なんだけど、CPUの上限リミッターを適当に指定してやらないとダメのよう。
というわけでその方法。
BIOSのAdvanced→Power&Performance→CPU Power Management Control→Config TDP Configurations
と開きます。
で、Configurable TDP Boot Modeを「Up」に設定。
下の方に「Up」の設定をするところがあるので、
Power Limit 1 18000
Power Limit 2 25000
Time Window 32
に設定。
これでCINEBENCHでも80度行かないぐらいで668cbと少しスコアアップ。
それからもう一点。
高解像度液晶を積んでる場合は、
Advanced→CSM SupportからVideoをUEFIに変更しておくと、白い砂嵐みたいなのがなくなって吉。
X210 2nd batchの修理を依頼する 最終回
というわけでようやく到着。
ついでにX2100も到着した。こちらは後ほど。
51nb X2100
— さんご先生㊙️情報アカウント (@minasesango) 2020年6月25日
です pic.twitter.com/7JluH79EfF
X2100を電圧制限かけてCINEBENCHでベンチしたら598cbぐらいだったんだけど、そんなものかな~(ググったら全然そんなものじゃない。どうしよう)。
もうキーボードとかなんとかで失敗したくない。だからThinkPad X1 Extreme Gen2を注文した
ので、ここに書き記す。
● インテル Core i7-9750H プロセッサー (2.60GHz, 12MB)
● Windows 10 Home 64bit
● Windows 10 Home 64bit - 日本語版
● 8GB PC4-21300 DDR4 SODIMM
● 256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, NVMe) OPAL対応
● 256GB
● 15.6型UHD液晶 (3840x2160 OLED 400nit) 反射防止/汚れ防止、マルチタッチパネル(10点)
● FHD ブラック/UHD カーボン柄
● NVIDIA GeForce GTX1650 Max-Q 4GB GDDR5 128ビット
● 指紋センサー
● 英語キーボード(バックライト、指紋センサー付) ブラック
● IR & 720p HDカメラ(マイクロフォン付)
● TPMあり(TCG V2.0準拠,ハードウェアチップ搭載)
● スマートカードリーダー
● 4 セル リチウムイオンバッテリー 内蔵型 80Wh
● 135W ACアダプター (ブラック)
● インテル Wi-Fi 6 AX200 (2x2) + Bluetooth (vPro対応)
● RJ45拡張コネクター
● 15.6型UHD液晶 (3840x2160 OLED 400nit) マルチタッチパネル(10点)、IRカメラ、マイク
● リテールパッケージ
● 日本語
● 1年間 引き取り修理
これに1年間 アクシデント・ダメージ・プロテクションをつけておいた。
いわゆる全部盛りに近いのだが、メモリとSSDは後で交換することにして最低構成にしている。
そして時間限定クーポンがあったのでとても安くなった。
X210 2nd batchの修理を依頼する その4
連絡があり、「ケーブルが切断されてたのでディスプレイは回復できなかった。代わりにフルHDの液晶を乗せて送り返す」とのこと。
実は(ぼくの方で)ごちゃごちゃいじってるうちにケーブルもダメージ負わせちゃったんだよね……知ってた。
ついでにX2100(X210 4th batch)のことも聞いてみると、4月から出荷する予定とのこと。
というわけで、両方送ってもらおうかなと思っているところ。
先に修理品を送って欲しいぞ、とは一応念押ししといた。
ところで中国から日本への発送は可能なのだろうか?
逆はダメという報道があったが、その辺がよく分からないところだ。