まほろば対魔法異端綜合事務所公式ブログ

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10GBASE-Tを持つXG-PONのONUは存在しない(ただしHUAWEIとZTEを除く)

HUAWEI/ZTE製のモジュールを通信機器から排除する風潮がにわかに高まってきた。
一つ言いたいのは、
代替がない
ということだ。これは困ったことである。例えばNURO 10GはXG-PONだが、XG-PONのONU(光終端なんとか)はHUAWEI製かZTE製の2つしか選択肢がない。
仮に自前で用意しようとしても、民生用に売られているONUはその2社以外では存在しないのだ。
軽くググったらXG-PON to SFPモジュールが見つかったが、これとてHisence Broadbandだから中華製だし同じ穴の貉である。
そしてたとえ自宅内から中華モジュールを排除したとしても、さらに上流ではHUAWEIかZTEのOLTが使われているかもしれない。

ごく個人的な見解を述べると、
いいから代替製品をどこかが出荷してくれ
ということにつきる。
今使ってるZTE A260も決して性能がいいわけではない。
買い換えられるものなら買い換えたいというのがホンネなのだ。

あとは、「スパイチップ」みたいなものをどうやって見つけるのか、という技術的な問題なのだが、
それは知らん。

2880x1920 X210 その3

なかなかメールが返ってこないので催促してみた。

→トランプの貿易規制で影響を受けているらしい。(ほんまかな?)と思わないでもないが、「困難な状況でも努力して下さってありがとうございます!」と送っておいた。
優しい世界を目指そう。

リモートデスクトップ(Windows)のポート番号は3389

www.atmarkit.co.jp

なのだが、もちろん変更した方がよいに決まっている(だろう(と思う))。
Remote Desktop (RDP) が使用する3389番ポートへのスキャンに関する注意喚起

なので、
itengine.seesaa.net

こちらも参考にして、変更を実施した。
変更先のポートはおおむね何でもよい。
しかし様々なサービスとバッティングしないように留意した方がよいかもしれない。
TCPやUDPにおけるポート番号の一覧 - Wikipedia
49152~65535がよいとされているが、実際にはそんなの別に守られてもいないので、49152より小さい数を指定してもよいだろう。

13389とかは3389と似ているので攻撃者は13389もスキャンしているのではないかと思ったが、
ポート番号を変えてるようなめんどくさい奴は侵入も(侵入した後も)めんどくさいだろうから、
多分攻撃しないだろう(と思う)。

あと、ポート番号を変えることで自宅に複数のWindows PCがあるときに別々にアクセスできて便利かもしれないと思ったが、
複数のWindows PCを立ち上げっぱなしにする動機が自分には特に見つからなかった。

HDCP2.2に関するメモ

4K/8K放送ではHDCP2.2という技術が使われる。
av.watch.impress.co.jp

が、なんだあこりゃあ!?
https://www.amazon.co.jp/dp/B0778FQMQ8

HDCP問題を解消!最新の HDCP2.2 コンテンツを従来の HDCP1.4 設備で流す HDMI to HDMI【SMKSX-HDCP1】 HDCP 2.2 → 1.4 コンバーター
【製品概要】
この製品はHDCP v2.2に対応したコンテンツをHDCP v1.4対応のモニター、またはHDCP1.4対応の切替器・分配器で出力出来るように変換する製品です。
最大4K 60Hz YUV420 の解像度に対応。

【HDCPとは?】
HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection system) はデジタルコンテンツの著作権保護を行なう 暗号化技術で、2017年10月現在v1.4とv2.2が主流です。HDCPはプレーヤー側とモニター側、また途中に介在する切替・変換・分配器のような周辺機器のバージョンを全て同一のバージョンにする必要があり、例えば最新規格である「Ultra HD Blu- ray」のコンテンツを再生するには、全ての機器が「解像度が4Kに対応している」「HDCPがv2.2である」この2つの条件に合致したプレーヤー・モニター・周辺機器を用意しなくてはなりません。
【よく起きる問題】
下記のような セッティングでそのまま接続すると、HDCPのバージョン問題でデコードできず、真っ暗な画面または砂嵐が表示されます。

う、うーん……。このようなことができるものなのか。
近々発売停止になるかもしれないから、欲しい人は買うといいかもしれない。

フレッツ・テレビにおける4K/8K放送はかなり特殊だった

我が家ではフレッツ・テレビを導入しているところ、新4K/8Kも伝送されてくるのかと思い、少し調べてみた。
www.ntt-west.co.jp
右旋4Kは放送開始と同時に、左旋4K/8Kは来年夏以降の対応となるということだ。

ところがこのプレスリリース、一見してなるほどと思ってしまったが、
実はかなり不穏である。
左旋BS/CSだけ謎のアダプターが必要なのだ。
www.ntt-west.co.jp

この技術、謎技術かと思ったところ、この日経の記事に詳細があった。
www.nikkei.com

スカパーJSATおよびNTT東西が採用する方式では、BSや110CSの左旋波の信号の周波数を変換し、地上デジタル放送とBS/110CS放送の間に配置して光伝送する。テレビのチューナーに入力する直前で周波数を元に戻す専用アダプターを用意する。

計画では、18年12月1日の新4K8K衛星放送の開始に合わせて、BS右旋波の4K放送の提供開始を18年12月1日に予定する。その後、19年夏頃をメドに、フレッツ・テレビなど光回線を使ったテレビサービスにおいて、周波数変換した形の左旋波の信号を含む新4K8K衛星放送が光波長多重されて各家庭まで届けられるようになる。

なるほど……なるほど?
となると上の図はかなりミスリーディングだ。というのも、BS/CSは(ごく乱暴な言い方をすれば)そもそも12GHzの電波を1~2GHzあたり(これを中間周波数、IFという)まで変換して映像にしている。だから変換した後にDECT方式との衝突を起こしたりするのだ。
図によればフレッツテレビではまるで12GHzの電波をそのまま宅内まで配信しているかのようであるが、実際にはフレッツテレビはBS/CS-IFパススルー、つまり中間周波数(IF)である1~2GHzの電波を宅内まで送信している。

以下の画像は
http://www.soumu.go.jp/main_content/000443389.pdf
からの引用である。
そもそも、BS/CSの右旋・左旋の関係はこういう感じになっている。
f:id:minasesango:20181111222758p:plain
これを中間周波数に変換すると、
f:id:minasesango:20181111222858p:plain
とか、左旋では
f:id:minasesango:20181111222918p:plain
というふうになるわけである。
地デジは大体700MHzで終わるので(実際にはもっと少ない)、BS/CSが始まる1GHzまでの中間周波数の間隙を利用してBS/CS左旋波を伝送しようという。
それで自前のコンバータをテレビの直前に置いてやれば、700MHzあたりに変換しておいた信号を2GHzとかその辺に無事変換してテレビは何事もなく映るという仕掛けだ。

この方式にはわかりやすいメリットがあり、左旋中間周波数(2.2GHz~3.3GHzぐらい)に対応したケーブルを使わなくてもいいということだ。
宅内のケーブルが現在のCS110度のND24あたりまで無事見られていれば、それより高周波を使うことがないので、テレビの直前のコンバータ~テレビという短い間だけを高周波対応(いわゆる4K8K対応)にすればいい。

しかしデメリットというか……できるの?いやできるんだろうけど……。うーん。まあできるんだろうなあ。だけど……。
何か釈然としないものがある。

ところでBS左旋の中間周波数帯には「超激戦区」の2.4GHz付近が含まれている。
Bluetooth無線LAN、電子レンジ等々混信の原因だらけだ。
総務省中間周波数の漏洩防止を呼びかけるウェブサイトまでできている。
総務省|4K放送・8K放送 情報サイト|中間周波数の漏洩 −新4K8K衛星放送開始に向けたBS・110度CSの左旋偏波の中間周波数の漏洩について−

それと、実際どういうストリームが流れてくるのか、
地デジの場合は.tsでおなじみのMPEG-2-TSが降ってくるわけだけれど……そのあたりを調べようとARIBの資料を当たろうとしたら、
ありゃまあ有料化されているでやんの。
www.arib.or.jp
そういうのは無料で公開しなさいよね、こういう時代なんだから。

ただ、知りたかったことのサマリについては手に入った。
http://www.pixela.co.jp/company/event/2017/0216/data/20170216_presentation2.pdf
によると、
f:id:minasesango:20181111225454p:plain
ということである。ほうほう、HEVC/H.265に60Hzプログレッシブか。なかなか豪華ではないか。

さて、
Diary 2016-12
地デジの時は、フリーオという「空気の読まない」デバイスによってコピーガードが無効化されたわけだけれど、
4K8K放送ではそういうことは起こらなさそうだということだ。
もっとも、4K8K対応キャプチャボードで無理矢理複合化した映像をブン盗れば録画自体はできてしまうのだけれど、
地デジのように取り回しがいい形式でゲットすることは難しいようだ。

果たして4K/8Kは無事この先生きのこることができるのだろうか?
こういうものは、往々にして普及を急ぐがあまり強固な仕様を運用でアレするということが発生するものだけど、
いつそれが発生するだろうか?

GeForce RTX 2080 TiでNVEncが遅い問題

これは詳しく調査したわけではなく、手元にも2080Tiはないので追試はできないのだが、
NVEncを使ったTSファイルのエンコード(日本の地デジ・BS/CS)で速度が1080Tiの1/3程度しか出なかった。
使用したのはA's video converterで、他のソフトウェアは使っていない。
どういう理由があるのかよくわからないが、そういうことがあったというメモ。
(しっかし価格3倍で速度1/3じゃあ涙ちょちょぎれるよな~)

2880x1920 X210 その2

入金して10日ほどたったのに何も音沙汰がないので、催促してみたところ、
先ほど入金は確認したのですぐ送るよというメールが来た。
(これはいつものことである)
多分1ヶ月以内ぐらいには発送してくれると思うので、気長に待とう。
(中国と取引するにはこれぐらいのんびりしていないと意外に難しい。
もしくは目の飛び出るような額を目の前に積むか、ないしは、
中国人に(中国語のできる日本人ではない!)間に仲介役として入ってもらうかである。
中国人は中国人を信用する傾向にある:これは日本人が「海外で日本人を見かけて安心した」
というようなものとはまた違った精神的紐帯とでも言うべきもので、
いわく説明しがたいところもある)